京都の三珍鳥居②
皆様こんにちは。お元気ですか?
1月も半ばを過ぎ、そろそろ節分ですね。今年は124年ぶりに2月の2日だそうです。
介護予防推進センターの藤岡です。
前回は京都の三珍鳥居の一つ北野天満宮の「伴氏社の鳥居」の紹介をさせて頂きました。
今回は残り二つの紹介をさせていただきます。
一つ目の珍鳥居は右京区にある、市内最古の神社とされる木島坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)。
通称「蚕ノ社(かいこのやしろ)」の「三柱鳥居(みばしらとりい」。社殿の西側にある「元糺の池(もとただすのいけ)」と
いう池の中に建っています。現在、池には水が張ってありませんので平地よりも下がった所に建っています。3本の八角柱を組み合わせて造られた鳥居で、上から見ると正三角形になっている、大変珍しい鳥居です。

10年程前、鳥居を見に行こうとした時に、東京から来られた方に道を尋ねられたことがあります。
今では地下鉄「太秦天神川駅」から北西に10分程歩いた所にあります。うっそうとした森の中にあり訪れる人も少なく静かです。
二つ目の珍鳥居は上京区の京都御苑の南側にある厳島神社
(いつくしまじんじゃ)の「唐破風鳥居(からはふとりい)」
平清盛建立、重要美術品と書かれています。

2本の柱の上に載せられている島木と笠木が弓のような曲線を描いた日本の伝統的建築様式の”唐破風“のカタチになっている、今ではあまり見ることのできない鳥居だそうです。丸太町通の堺町御門から入って頂くと九條池に浮かぶ中島にあります。
九條池の橋からの眺めも素敵です。近くに黒木の梅(紅梅)もありますので梅が咲く頃(遅めに咲くそうですが)、散歩がてら出かけてみてはいかがでしょうか?